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    一話 クチサケの涙 Vol.38

    • 2008.09.27 Saturday
    • 16:41
     「…いえ、なんでもありません」
    下手に訊けば逆に怪しまれる。本能がそう示した。
    「……失礼しました」
    陽輝はその場を去った。

    陽輝は学校を出る。
    …何が原因なんだ?
    「なあ、犯人て誰だと思うんだよォ」
    自動販売機に問いかける。…当たり前だが返事はない。
    ふと陽輝は見上げる。猫がいる。
    「犯人が誰だか見てないのかよォ」
    陽輝は猫と睨み合う。
    みゃおん。
    猫が鳴きながら走り出した。
    「どこにいくんだよっ」
    陽輝は猫の後を追う。
    角のタバコ屋を過ぎた辺りで猫は止まった。
    「ここに何かあるのか?」
    猫に再び問いかける。
    にゃーん。――その時、何があったのだろうか。…幻聴だったのだろうか。猫の口元と合わせて女性のような声がした。
    ――知りたいの?

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    • 2015.08.01 Saturday
    • 16:41
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      コメント
      猫は何かしらに化けてる率が高いですからねぇ…。
      • じょさ
      • 2014/02/11 8:31 PM
      猫が…喋った??
      続きが気になるよ
      • 向日葵
      • 2008/09/29 12:44 AM
      陽輝は少々疲れているようですね。
      • めんたいこ
      • 2008/09/29 12:33 AM
      京子さんがどうしているのか気になりますね。
      • 蓮珠
      • 2008/09/28 8:36 PM
      よォ に萌えました(・∀・)←
      募金お願いします
      • かな
      • 2008/09/28 5:33 PM
      その女性とはまさか..!?
      • 侑稀
      • 2008/09/28 5:18 PM
      猫偉い☆(笑)
      • キャンディ
      • 2008/09/28 4:36 PM
      陽輝クンって淡々としてるのか動揺してるのかちょっとわかりません…。
      今日も募金をお願いします。
      • 沙緒
      • 2008/09/28 12:12 PM
      続きが気になります
      だけど怖いですね
      • 2008/09/27 8:54 PM
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